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UNIXの内容

計算機は,情報を処理する装置です。

情報を処理する道具はどのような内容となっているのでしょうか。 これらの道具は必ず,

\fbox{命令}
が付いています。 UNIX はこの3つの固まりです。 命令は命令を入れる場所に, 説明書は説明書ばかり入れる場所に, 設定ファイルを入れる場所は設定ファイルばかり合わせた場所にと 慣習的に入れる場所が決まっています。

Windows のユーザーはマウスで1つの命令を実行します。そこには HELP が付い ていることがありますが、 小さなプログラムまでは使いかたはありません。 UNIX のプログラマーには、文化として、慣習的に 何か命令やプログラムを作ったら、 「マニュアルを付けなければならない」という義務を負っています。 このため、どんな小さなプログラムにも 使いかたのマニュアルが付いています。

UNIX を習得する近道はこの3つの固まりの場所を覚えることです。 説明ファイルの場所には主要なほとんどの説明書がおいてあります。 これを読めば,新しい発見もあるかも知れません。

命令(コマンド)/bin, /usr/bin, /usr/local/bin
説明書/usr/man, /usr/share/doc, /usr/info
設定ファイル/etc

Kishimoto Ken
平成20年3月1日