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図面作成 - tgif -

実験装置などの図面も論文には必要です。図面は大きくペイント系(ビットマッ プとして一点ごとの色で保存)とドロー系(オブジェクトとして、形と位置を保存) に分かれます。ペイント系では任意の絵が描けますが、拡大縮小に耐えません。 一方、ドロー系では出力先の大きさに合わせて綺麗に拡大縮小が可能ですから、 余り複雑でない装置の概念図などはドロー系のツールで書くのが得策でしょう。

X上のツールとしてここでは tgif の使い方を学びます。全体に操作に不統一な 点がありますが、図を綺麗に描くという目標をもって基本的な図の作成方法を学 ぶには十分な機能があります。

では、tgifを引数なしで起動しましょう
\begin{itembox}[r]{}
\% tgif \&
\end{itembox}
画面右上にツールバーがあります。図形や機能を選択するのには、ツールバー の上段左端のアイコンにカーソルを合わせて、マウスの左右ボタンどちらかを押 します。するとアイコンが変化して、図形や機能が選択されます。図では "T" が現れてますが、これは文字列が選択されていることになります。このメニュー はModeメニューと呼ばれます。

図: tgifの起動画面
\includegraphics[width=10cm]{figs/tgif.eps} 1mm (2,12)(-2,1)10 (3,10)キャンバス (2,110)(-2,-1)15 (3,110)ツールバー (3,41)(-1,2)10 (3,37)モードメニュー (-80,80)日本語入力ウィンドウ (-70,14)(1,-1)10 (-80,15)横スクロールバー

キャンバス上でマウスの右ボタンをおすと、上記の mode が一覧になったメニュー が現れます。図のキャンバス右上にあるのがそれで、マウスドラッグによりその中か ら選択することができます。



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Kishimoto Ken
平成20年3月1日