[次] 蒸気はどのようにして動力を発生するのか

蒸気機関 I

蒸気機関とは

蒸気機関車

SLって知っていますか。 そう!。 Steam Locomotion の略語で蒸気機関車ということです。 今では、相当に田舎か鉄道フェスティバル何かが開かれないと見ること の出来ない機関車です。 でも、煙突から蒸気を吐いて、大きな音で走っている蒸気機関車は大変男性的で 人気もあります。
この蒸気機関車は大きな円筒の形をしており、ほとんどは煙管ボイラーといわれ る水を蒸発させて、高圧の蒸気を作り出す部分です。 背中に出っ張りがありますが、これは 汽水分離器といわれ、ボイラーからの蒸気のう ち気体だけを取り出します。これをもう一度暖めて、エンジンに送ります。 機関車の胸の部分にあるのがエンジン です。
エンジンに接続したシャフトで動輪が回る事になります。
機関車の蒸気エンジンの効率はあまりよくありません。 それに、石炭を燃やして走るため、煙突から真っ黒の煙を吐き出すため、 環境にあまり優しくない動力でした。
しかし、比較的低温でもっとうまく作れば効率の良い蒸気機関を作ることは可能 です。それに石炭ではなくより環境に優しい燃し方も考えられていますので、 電気で走る列車に対して、 電化されていない地域では新しいSLが走ることも考えられます。 自家発電機を組み込めば最新鋭の高い効率のSLも夢ではありませんが、 まだ、誰もこれを復興しようとはしていません。