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流速・流量センサ

図 3.83: 流量計・流速計の原理分類
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流体の流れを測る方法は多い。 流速計は、局所計測が多く、図3.83の熱式、光学式、粒子追 跡などが流速計となる。

一方、流量計の場合には直接体積や質量を測定するものは少なく、 多くの場合は、断面の代表的流速を測り、 断面積を乗じて流量とする方法が多い。 そして、断面での流速の分布は発達した流れを仮定する。 この仮定が誤差となる場合もある。 容積流量計のように、直接体積流量を測定する方法では この誤差はでないが、時間積分法であるので、 瞬時の流量を測定できないという欠点を持つことになる。

また、流路幅も水路のような数10mからキャプラリーチューブのような 数$\mu$m のものまであり、 流体には様々な圧力や温度の気体、反応性の気体もある。 さらに、種類も 液体、スラリー、ゲル、2相流(固気,固液,液気)などさまざまであり、 これらの流体の流量を測定するためには多くの原理が存在する。 ここでは代表的な流量計のみに限ることとした。



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Ken Kishimoto 2014-06-02