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ロータリーエンコーダ/マグネ・光学スケール

長さを測定するとき、一方に間隔$u$の縞模様を書いた主尺と、 $u'$の の幅の縞模様を描いた透明な副尺を重ねて見ると図3.108 の左の位置Aのように、縞模様に濃淡ができる。ここで例として、$u'=0.95u$と すると、 この濃い部分と濃い部分の間隔は $d=0.5/(1-u')=10$となり、 縞10おき、つまり、$10u$間隔で濃淡ができる。1つの縞のズレは、 $1-u'$であるので、副尺が $1-u'$動くと縞の濃淡は $u$移動する。 つまり、倍率$u/(1-u')$となるので、この例では20倍となる。
図 3.108: モアレ模様を用いたスケールの原理説明
\includegraphics[scale=0.7]{Figs/Moale}



Ken Kishimoto 2014-06-02