また, 光自身の性質も 物理学が運動力や電磁力などを「大統一理論」で扱う理論的な試みが ある環境である。 そのため,現在も 光計測の周辺は見極めることのできないほど広く発展も著しく速い。
ここでは,実際に使用できる計測器に使われている方法, もしくは計測器に適用できる計測原理や計測素子に利用できるものを 示す。
光を波長のスケールで分類すると図3.28のようになる。
ここでは光センサと センサではないがアクティブ計測の手段として用いられる レーザー発振器の基本についても軽く触れる。
光のエネルギーの表現には2通りあるので注意が必要となる。
光の全エネルギーは、光子の個数n, 波数
, プランク定数h として
で表される。
つまり、同一波長(色)の明暗は n の多少により、
1光子の光エネルギーは
で表される。
このテキストでは、
「光のエネルギー」
と「光エネルギー」
の2つの用語を用いて、前者を総エネルギー、後者を光子のエネルギー
を表現する。
物体が可視光線の一部を選択吸収するとき 吸収されなかった 残余の波長の反射た透過が吸収光の余色となる。 これが[いろちかく]色知覚である。 高温の物体が放射する光は、厳密には黒体の分布とは異なるが、 最も近い色の光を放つ黒体の温度を適用して、 その物体の温度と色の変化を絶対温度で表したものを [いろおんど]色温度という。