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粘性係数の変化を検出する湿度センサ

以下は、``産総研特許 特願2004-3665596 湿度計測方法および湿度計測装置''か らの引用である。

絶対湿度の計測方法であり、隔膜圧力計と水晶振動式 圧力計を連結した小室にサンプルの空気を導入し、 雰囲気の圧力を隔膜圧力計で測定し、水分を含む雰 囲気の粘度を水晶振動式圧力計で測定する方法である。これ等の隔膜圧力計 および水晶振動式圧力計の計測結果を用いて、あらかじめ検定された雰囲気の圧 力測定結果から一義的に定まる粘度vs 絶対湿度の関係から、その粘度vs 絶対湿 度関数に水晶振動式圧力計の測定結果(粘度)を当てはめて絶対湿度を計算により 求めるものである。

特徴として

  1. 計測時間は1秒以下
  2. 温度範囲は $+5$$\sim +50$
  3. 精度は、絶対湿度 1.67g/kg(dry-air)、相対湿度 $\pm15$%
である。



Ken Kishimoto 2014-06-02