金属の電気抵抗が温度で変化することを利用して温度を測るために用いられるの が[ていこうそくおんたい]抵抗測温体である。 現在,この測温体の抵抗線は特性が安定しており 高純度の得られる白金が用いられ,JIS C1604 に定められている。
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金属の抵抗値
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白金抵抗測温体の種類
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測定方法には,導線の抵抗による誤差を除去するため,2,3,4線式がある(図 3.5)。また,熱電対と同様に保護管を持つが,熱電対ほど微小 な直径のものはない。 この白金抵抗測温体にもリニアライザを備えた専用ICがある。
| 方法 | 特 徴 |
| 2線式 | 2本の導線の誤差を持つ。 |
| 3線式 | 測温導線(もう1本は補助導線)を流れる電流が等しいとき誤差なし |
| 4線式 | 本質的に誤差なし。 |
この他に抵抗変化を利用したものに [れいせんおんどけい]冷線温度計があるが これは[ねっせんおんどけい]熱線風速計の項(3.6.9)で述べる。