東京有明埠頭、新木場駅から埠頭に向かった。快晴。
ここ最近の例年になく多くのグループが待機。我々は男17名、女2名の19名。
船は 19:00 出港という。
しかし、到着が送れたため結局出港したのは 24:00 少し前。
同室ととなりの部屋に I de a という得たいの知れない
50名ほどのグループがいる。
男のくせに女装したり部屋の中で大声で踊りを踊っている。
定期船を踊りのスタジオか何かに勘違いしているらしい。
公共心欠如。
髪を染めせいの高いコルク靴を穿きキャキャアとわめく女と怒声をあげる男。
いずれも20才前後であるが我々のグループとは世界が違うのかも知れない。
関わりたくないまずいグループと同乗したものだ。
会話の内容もおよそ品のない。まじめに静かに本を呼んでいる連中も迷惑気味。
どうも我々と同じように行き先は与論らしい。いよいよまずい。
そのうち、気象情報をみると
船足に会わせるように台風12号が南西諸島に接近してくることがわかった。
以外に速い。
昨年は全く台風に見舞われなかった沖縄地方なのに
今年は昨年の分も取り戻そうと台風が多い。
つい最近、台風8号が与論を直撃した。
相当なものであることは竹丸のおかあさんから電話で聞いた。
案の定、鹿児島志布志を前にして、風も波も大きくなってきた。
雨は降っていない。
志布志湾に着いた。船内のアナウンスでは、
志布志でしばらく停泊し海の状況を見るといっていた。
しかし、出港し、与論が目と鼻の先の奄美名瀬に着いた。
いよいよ風も波も大きくなってきた。船のデッキにはでられない状態。
とうとう予定の日には与論に着けないことがわかった。ここ名瀬で一泊する。
深夜、名瀬を出発した。ぐっすり寝込む。
朝、気が付いて窓の外を見ると
見慣れた島陰が見える。与論だ。しかし、船の側方に島は見えるが、
船は立ち寄る気配がない。
抜港。行き着く先は沖縄那覇。
いつもこの旅行を企画してもらっている日本交通観光の清水さんから
電話が入る。沖縄不二ホテルに出発までの時間稼ぎすることになった。
那覇新港に着いた。どしゃ降り。
明日の出港予定の上りの船はあかつき。午前8時。
しかし、その船も与論に立ち寄る気配はない。しかし、今は那覇の町を楽しもう。
学生6名と国際通の公設市場まで行き、沖縄特産物や魚屋を除く。
ぶだい、せみ海老などの熱帯特産の魚が店に並んでいる。
とにかく、二階で食事。何と客引のごとく、
エレベーターを上がったら若い店員風の女性がよってきて、
テーブルに座れと促す。振り切って二階を一周するが結局この女性店員のいる店
のテーブルに座る。
各種チャンプル、豚足などを注文。久米仙も。旨かった。