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三井さんの「与論は人口が多いです」
Wrote at Wed, 8 Oct 1997 10:34:25
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与論の進べき道はどこ?。という議論を受けて。
[山根さん]
収益が悪く重労働を強いられるサトウキビから離れて農業をやる若者はさいき
ん観葉植物、盆栽を作る人が増えてます。花卉は軽いから、そして寿命が短い
の空便で外国から来るらしいですね。しかし鉢物は重いけど長く持つので船便
でいい。それに外国からだと検疫が厳しい。三井さんが言うように気候風土が
同じだから直ぐまねしたりされたりする。たしか,与論マラソンも始めてやっ
たのに直ぐまねされた。こんな調子だから無気力が多い。
[岸本]
真似をされても耐えることのできるものでなければ成功しないとすると,観光
を軸にした何かということになりますよね。
現在の人口、生活水準を堅持して、さらに向上を望まれるのであれば「ジェット
化」でしょう。たくさんの客を運べるから、という見解だけではありません。考
えうるポイントは以下のとおりです。
- かつて若者の流行で盛り上がったものは、ブランドイメージにより再生は不
可能に近い。(ディスコ産業が象徴している)ブランドイメージを再構成するに
は「都市圏直行便就航」しかないだろう。
- 現状の路線では関東より北部では「北海道、札幌」以外はその日のうちに与
論に来れない。一泊費やしてまでは与論に来ない。以前、指摘したが姉妹都市を
含む「業務提携」は厳冬の地にメリットがある。なよりも「雪国」の方は憧れま
す。
- 生花栽培などの産業が有利になる。
- 現状の2社「近距離」独占から開放され、そして今後、予想される「外資系
国内参入」「HISなどの新規参入」により運賃引き下げに拍車がかかる。
- 都市圏との直通アクセスになれば食材の運搬、ブランドイメージなどにおいて
オールシーズン型施設(たとえばホテル直営レストラン)の誘致が見込まれる。
- 1000万人が出国する現在では、観光資源、、それをアレンジする精製技
術(ソフト)が重要です。この技術者とはツァー企画、広告代理店、放送出版な
どです。これらの多忙なる「頭脳(ソフト)誘致」には必要です。
- 若い女性観光客の比率がまず高くなる。観光に限らずブームの火付け役です。
若い女性の利用率が圧倒的に高い「場所」はその後、大量に人が押し寄せます。
最後に、、他の島々に絶対無くて与論にあるものは「広いリーフと百合が浜」で
す。国内においては絶対模倣されないでしょう。久米島に「はての浜」というの
がありますがアクセス時間、リーフの外、など総合的に問題になりません。汚染
を出さない、大型カタマランヨットによるクルージングが最適です。現状では資
金、運営で困難ですが発着航空便が変われば資本参加する企業もあるでしょう。
PS1
与論は人口が多いです。雇用を考えると、保守点検なども含めた「サービス業」
で対処すべきと思います。湾岸造成では未来に雇用が生まれにくいでしょう。