2015年春期工業熱力学A

時間内演習問題と解説
  1. 問題がどうしても解けない人に

    1. 日本語の問題。
      集中して文章を読むという習慣がない人は熱力学に限らず、理解できない。
      「。」まで読んで、なぜ?と自問してみる。意味をとろうと努力しつつ、 ゆっくり3回ほど問題を読む
    2. 問題が頭の中で図になっていない。
      授業で受けた図を紙に描きながら現象を理解する。
    3. もう一つは数学的計算力。
      記号で変形して解く。はじめから電卓で解ける問題はなくなる。電卓を叩くな、記号で計算しろ!!。
      この算数の問題を解いてみよ。 答えはここ

  2. 第01回 (2015/04/16)
  3. 第02回 (2015/04/23)
  4. 第03回 (2015/04/30)
  5. 第04回 (2015/05/07)
  6. 第05回 (2015/05/14)
  7. 第06回 (2015/05/21)
  8. 第07回 (2015/05/28)
  9. 第08回 (2015/06/04)
  10. 第09回 (2015/06/11)
  11. 第10回 (2015/06/25)
  12. 第11回 (2015/07/02)
  13. 第12回 (2015/07/09)
  14. 第13回 (2015/07/16)
  15. 春期定期試験

2015 年春期定期試験の問題と解説(PDF):公開 の問題です。

予想??問題の題名
今年の問題は、記号式を採点する問題を出す。
例えば、
[例題]
体積 20Lの容器に圧力 115kPa,温度 15℃の空気が入っている。この空気を加熱したところ、 等圧変化して、温度が 1.2 倍になった。 この空気のした仕事を求めよ。ただし、計算に用いる数値を書き、計算式を記述すれば良い。 計算結果は参考にする。
[解答]
加熱前の状態は、 圧力P1=115x103Pa , 体積V1=20x10-3m3 , 温度T1=15 + 273.15 K であり、温度の増えた割合をr=1.2として、 変化後は 温度T2=r T1 , 圧力P2=P1 である。
空気のした仕事は、等圧変化では、 W=P1(V2-V1) である。V2が不明であるが、 ガスの状態式から、 P1V1=mRT1 、と P2V2=mRT2 、と が成り立つので、 V2/V1=T2/T1 から、 V2=rV1
となる。よって仕事 は、 W=P1V1(r-1) を計算して求めるこ とができる。
W=P1V1(r-1) = 115x103 x 20x10-3(1.2-1)=460 Pa m3 = 460 J
このように電卓なくても暗算でできるほどとなる。

上のようにする予定。460Jが合っていても、数値と式がなければゼロ。

  1. 熱ポンプとエンジン
  2. 空気を急速圧縮
  3. 冷蔵庫の消費電力
  4. 理想気体に関する次の問題を解け。
  5. 金属物体の有効エネルギー
  6. 空気のエントロピ変化を求めよ。
  7. 何kgの気体が漏れたか
  8. ポリトロープ指数
  9. 冷凍機が低温熱源温度
  10. 可逆カルノーサイクル、COP
  11. 冷凍機の動作係数COP
  12. ヒートポンプ
  13. 熱損失
  14. エントロピ
  15. モーターを水冷
  16. 冷凍機
  17. 次の文章の空白をうめて
  18. ガスの使用量
  19. 内部エネルギー変化
  20. カルノーサイクルエンジン
  21. 断熱変化仕事量
  22. 最小仕事量
  23. ヒーターで水を加熱
  24. ヒートポンプと熱機

Copyright 2011,2015 Ken Kishimoto