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学習するために

配布した学習要項

工業熱力学と工業熱力学演習の学習要項

機械工学系 岸本 健

講義

講義では,熱力学の内容を咀嚼して伝える。そして,時間の終り20分程度でその 内容に即した問題について考えてもらう。基本的に講義の出席はとらない。その ため,講義を必要とする者のみの出席を希望する。授業中に私語をしたり,頻繁 に教室を出入りすること,授業に無関係の作業をする者の出席を禁じる。このよ うな行為は授業妨害とみなし、即刻、受講を拒否する。
カリキュラムでは,3年に再度演習科目があるが、これは同じ範囲についてより 実用的な問題を解くための知識と演習となっている。

時間と教室

講義の終りに試験形式で演習を実施する.ま た時間以外でも研究室で、講義や演習について質問に答えるのでどんどん質問す ることを勧める。
質問のチャンスを用意するので、質問の意思のあるなしは君たちの側になる。 完全に理解できて問題が簡単に解けるならば質問は不要である。つまり、 質問がないことは君たちの理解が十分であると信じる。 よって、成績不良を後で何とかしてくれと言ってもそれは全面的に君たちの責任 である。

座席

授業は1つの机に2人で席に付く。特に決められた席はない。また、私語や机の 上に食べ物や飲物、授業に関係のないもの(他の授業のレポートや漫画など)を置 くことは固く禁じる。

用意するもの

授業の時間には,次のものを用意すること. 特にテストの時,必要なものを忘れるとテストを受けることができない.
  1. 教科書  斉藤・小泉著「工業熱力学」共立出版
  2. 演習問題,解法例などのプリント
  3. 関数電卓や小型コンピュータなど計算できる道具

時間内演習と中間テスト

演習では、与えられた問題について、各自解法を考え,解答する。 期末テスト以外にも中間テストを行う. 中間テストは教科書などを参照せず独力で解答する。 中間テストは授業の進行に合わせて3〜4問出題され, 原則として問題一題当たりの10点であり,50%以上をもって合格とする.
内容は,授業で説明したことを主として 前週に授業で解説した内容, 予習によって得られる基礎的な知識, 教科書の演習問題やレポート問題に準じている. 授業内テスト、中間テスト、前期末テストの合計受講態度をもって、評価する。 授業出席はカウントしない。忌引などやむを得ない欠席も、 長期にわたるもの以外は評価の対象としない。

期末試験

演習のテストとは別に期末の試験期間内に試験を実施する. 熱力学講義に対する評価は毎時間の講義の理解度と 演習のでき程度で採点するものであり, この期末試験はその総合評価である。

単位修得までの道.

本講座は工業熱力学と工業熱力学演習に分けられている. 工業熱力学では熱力学における物の工学的な考え方について講義する。

予習なくして合格はない。
Copyright 2003 Ken Kishimoto